難関校を目指すために、今すべきこと
今日は息子は日曜日の週一テストの前受けだった。小4の娘はオーディションの結果、音楽会でピアノを担当することが決まり大喜び。そういえば愚息が今年の夏の小学校水泳大会の選手に選ばれたときも大喜びだった。受験だろうがなんだろうが学校の代表に選ばれることが我が家では一番大事。6月から8月まで水泳の練習でへろへろになりながら勉強していたのが忘れられない。
受験は体力、そして精神力が物をいう。やらなければと自分から机に向かえるかどうかで勝負が決まる。水泳大会が終わってからの勉強への取り組み方は恐れ入る。
でも本当は水泳大会なんて出ないほうが良かったのではないか?中学受験をするならば小6の1年間はすべて受験にささげるべきだと思う人もいると思う。確かにそれもそうだ。志望校に落ちたら元も子もない。
これは私の持論だが小学生は勉強以外にも学ばなければならないことがたくさんある。勉強以外に経験しておくべきことがたくさんある。受験生といえども勉強が一番大切とはいえない。また、どんな子でも長時間の勉強に耐えられるわけではない。そう考えると志望校をなるべく早く決め、無理のないペースで受験に必要な力を養う必要がある。
私は息子が生まれたときから中学受験をさせるつもりで育ててきた。中学受験に必要な力を養うために生まれたときから色々と取り組んできた。12年間の月日を掛けて受験に望む、そのためには今何をすべきか常に逆算して考えてきた。残り120日、今すべきことはスピードと精度を高めること。今日もタイマーを見ながらひたすら問題を解く。
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