9月9日の模試の結果
算数は全体の成績上位1%以内に入る好成績、点数も123点だった。最難関レベルの子達は違うテストを受けているので、全生徒が共通で受ける月に1回の模試とは比較しにくいが、それ以外のレベルの授業を受けている子や、白陵や淳心を目指す子達は同一テストだ。他の科目は国語が上位12%以内、理科が上位34%以内、3教科総合では上位6%以内、算国2教科だと上位2%程度になる。
久しぶりの好結果に安堵した。通常の週一テストでは塾内の最上位クラスは目指していなかったので、応用問題よりも共通問題を優先して解くように指示していた。「こんな問題、絶対に白陵、淳心レベルじゃでないな」と思われる問題は、解き直しでも、さらっと解説をしてお終いにしている。それよりも、白陵、淳心レベルの問題は徹底的に復習させてきた甲斐があった。
レベルの異なる試験問題を解かせる必要性の無さを再確認した次第である。私立中学の入学試験の難易度は上、中、下の3段階くらいで、白陵や淳心は中レベルである。
今回の課題は理科での失敗である。あれほど、問題を見て、解けるものは残すなといったのに、最後の大問は丸々手付かずであった。ばねと重りの問題なので苦手ではない。きちんとやれば8割は取れる大問だけに惜しいことをした。次回からはぱっと見て、解いたことあると思える問題から解くことを指示した。
国語は全く勉強していないので、まあまあかなという気がする。今回は漢字の間違いが多かったが、漢字も苦手ではないので対策は来年になってからで十分と思う。
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