白陵、淳心、岡白受験日記

現在小4の娘が私立中学受験をいかに克服するか、父親奮戦記

昨年の岡山白陵中学の過去問

 前日になってしまったがA塾のスケジュールにあわせたらこうなった。
初見の過去問だったが、算国理を制限時間内に解かせて、昨年の合格最低点を大きく上回った。算数は会心のできだ。国語も漢字問題にまちがいは無い。ほとんど無対策の理科も60点を超えている。とにかく受かって欲しい。
 今夜は10時には寝て明日は6時起床だ。

岡山白陵入試直前特訓

 入試の事を、本人曰く「模試だと思っている」、うーん、確かに合格の可能性は高いが入試をなめてかかるとどうなるか親の私は経験している。


 ということで12月31日~1月2日までは塾が無いので1月5日の入試に備え、朝から夜までPJ(パパ塾)


 朝9時から夜11時までの14時間、食事や休憩を除く実質12時間の演習に小学6年生って耐えられるんですね。こちらは丸付けと解説と叱咤激励だけなので脳を使うことは無いのですが、小さい頃からガリガリさせたせいか、12時間の勉強に耐えられるようになっていました。


 今日は昼から夕方までA塾の志望校別特訓です。まあゆっくりしてきてください。

大晦日

 受けるべき模擬テストはすべて終え、過去問も1回目は一通り終わらせ、今は解きなおしの最中。1月5日の岡山白陵中学の試験にこんなに余裕を持って臨めるのはありがたいことだ。計算ミスも減ってきている。ただ、私がそばについていないとポテンシャルが20%くらしか発揮されないようだ。まるで上司がいないときの平社員のようにのんびりしている。


 次回は合格判定と合格レベル、そしてその次がLike定期テスト