理科を灘レベルにするには
16日と17日のテスト直しは結構大変だ。意外と理科で苦戦した。灘中学は独特の理科の問題が出るのでそれに対応できるようにと、私の説明が長くなる。しかし、どうやらA塾の理科の宿題をきちんとやっていないことが判明した。
塾に通う限り、宿題をしなければ成績向上に全くつながらない。受けた授業の内容を理解できているか確認するための宿題なので、宿題をしなければ成績は絶対に上がらない。
それプラス、昆虫や魚や草花などを直接見ることも大事だ。我が家では、中学受験を意識して、子供たちが小さい頃から自然と親しむことを子育てのモットーとしてきた。
地学の話を地球儀を片手にいろいろと説明しているうちにタイムリミット。あさっての模試では理科でいい点数を取って欲しい。理科は身の回り現象や変化、様々な事物を理屈で理解し、イメージで覚え、今まで認識できなかったものを認識できるかどうかにかかっている。たとえば月を見たら、太陽がどの辺にあるかをイメージする、空に浮かぶ雲の高さで、だいたいの湿度をイメージする、栓抜きを見たらてこの原理をイメージするなどなど。私は高校の物理で重力を習ってから重力を感じられるようになった。
今日も愚息とA塾の毎日課題(9月20日分)の計算問題10題のテスト勝負をしたが、息子所要時間3分45秒、私は6分。かなわん。
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